屋根から降りたClarion(KERRYが見た世界)

自分自身を観察しながら、より自分を好きになる道程

「出会った時から天狗だったんですよ」

 
「出会った時から天狗だったんですよ」
「有名になって、天狗になったんじゃないです」
 実は結構なお笑い好きで、
有名どころのお笑い番組はほぼ見てます
明日も、いよいよ「M-1勝戦」ということで胸が高鳴ってますが…
昨日NHK「ふたりのディスタンス」という番組で
お笑いコンビ「ピース」の特集をしていました
(お笑いに興味ない方、スミマセン)
綾部氏が6年ぶりに日本に帰って来て、コンビでライブを行う密着番組でしたが、
相方の又吉氏が、綾部氏について語ったのが冒頭のセリフでした
「出会った時(最初)から天狗だったんですよ」
生まれたときから「天狗」だったなら、それが自分なのだから
それを認めて生きるしかないですよね
「天狗」
この言葉に、ネガティブなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか
自分が、あるいは身内が、この言葉を投げ掛けられたら、どんな気持ちでしょうか
綾部氏についても、人によって好き嫌いはあるでしょうが
本当に気持ちの良い、自然な「天狗っぷり」で(笑)、でも世話好きなんですよ
その全開っぷりに、心を惹かれましたわ
また、アメリカに戻られましたが、頑張っていただきたいですね
私・ヒューマン・デザイナー(こんな言葉はありませんが)としての予想
綾部氏:3/5 マニジェネ 
又吉氏:1/3 ピュアジェネ
TVを見ていた所感です。外れていたらスミマセン
答え合わせはしないでおきます