屋根から降りたClarion(KERRYが見た世界)

自分自身を観察しながら、より自分を好きになる道程

新しい1年の始まり ~アンコ椿は恋の花~

なぜこのような副題がついているかといいますと、3日前は私の誕生日でありまして、その日に以下のブログを発信するつもり、いや、発信したつもりでおりましたら、何かの手違いで出来ていなかったのです(さすが、SNS初心者)。よって今更ながらの内容になるのですが、今日発信させていただいた次第です。

で? なぜこの副題? と思われた方、世代の違いと思ってお許しください。都はるみの初期の名曲のタイトルで、歌いだしの歌詞からイメージしたものです。

 

今日(10日)は私個人にとっての新しい年の始まりの日でした(早い話誕生日でした)。皆さんから数多くの暖かいメッセージをいただき、本当にたくさんの方に支えていただいているんだなと実感しました。順次お返事をさせていただきます。いつも本当にありがとうございます。

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今日(10日)近くの公園で咲いている八重桜を眺めながら、赤ワイン(ホット)と軽い食事を頂きました。八重桜はソメイヨシノと違い、咲き方がモコモコしていて可愛いですね。


  私は50歳を過ぎて「自分らしく生きる」ことの模範となる役割を与えられておりますが、模範と言っても優等生になるわけではありません。自分のデザインを生きていると

「私(僕)も真似は出来ないけど、あんな風に自分らしく生きてみたいな」

という稀有な存在になれますが、一方自分らしく生きるための振舞いが出来なければ

「うわぁ・・私(僕)はあんな風にならずに、しっかり自分らしく生きなければ。」

と思われてしまう、いわば反面教師となってしまうこともあります。

そうならないためにも、

 時間を掛けて自分の感情に向き合い

 思考ではなく、身体の反応に意識を置き

「即断即決を避ける」というルールを守りながら自分の進む道を決めていくことになります。次回は50歳を超えてからの、自分らしさを磨くためのルールをもう少し詳しくお伝えできれば、と思います。